キャッシュで高速表示 [ WP Super Cache ]

WordPressは、動的にページを生成する。このプラグインを使うと、キャッシュを作成し、静的ページのようにできる。
パーマリンクを有効にする必要があるようだ。

サーバーのキャッシュの様子を観察すると、誰かがそのページにアクセスするとサーバーにキャッシュされるようだ。
キャッシュの方法は、「Super Cache」と「WP Cache」があり、どれを利用するか選べる。

「Super Cache」‥‥優先的にキャッシュを使い、サイト表示を速くする。有効期限が切れていたり、新しいものがあっても、データベース に読みに行かない。
「WP Cache」‥‥データベースとキャッシュを比較して判断する。新しいものがあれば、データベースを読みにいくので多少遅くなる。

このプラグインが有効になっているかは、サイトのソースの下を見て、
<!– Cached page generated by WP-Super-Cache on 2009-11-20 18:25:39 –>などと書き込まれていれば成功。

「ログインしているユーザーはキャッシュを利用しない」という設定ができるのは、なかなか便利。

ちなみに、このサイトではまだ導入していません。近いうちに入れたいと思っています。