アクセスアップの道のり

2008年
10月21日
web.level-k.jp「web製作に関するあれこれ」をWordPressで作成。まだ検索エンジンがこないように設定。

10月27日 GoogleとYahoo!に登録。Google Analyticsの設定をする。Google AdSenseAmazonでアフィリエイトの開始。このタイミングで一般公開する。

10月29日 Google XML Sitemapsプラグインを用いてXMLのSitemapを作り、Googleウェブマスターツールで申告する。

11月03日 googleとYahoo!には登録したがアクセスが全くないので、複数の検索エンジンに登録してみる。プラグインAll in One SEO Packを使って、metaタグ「title」「Description」「Keywords」を指定する。

11月04日 複数の検索エンジンのうち、「ネットアイランド」から1アクセスあった。はじめての訪問者。MSN Live Search URLに登録する。

11月05日 昨日に続き「ネットアイランド」から1アクセスあった。Yahoo!にまだインデックスされていない。今まで仕事でサイトを数え切れないほど制作してきたが、SEOに関してほとんど気にしなくてもランクがそこそこいっていたのは恵まれていたということだ。知人等に告知すればそれなりにアクセスはあるだろうが、アクセスの実験ということもあるし、内容的にも専門外の人が読んで面白いものでもないので、しばらくこのままで様子をみる。最後の手段として、ブログアクセスランキングに登録、ということも考えている。

11月08日 ここまでトータルのアクセス数は「3」…。ロボットがうまくクロールできていないような気がする。Googleのウェブマスター ツールで確認すると、インデックスには登録されているし、Googlebotも正常にアクセスしているようだが、潜在的な問題として、サイトのページすべてを把握されていないようだ。sitemap.xml作って送信してあるのに。site:web.level-k.jpで調べると12件登録されているから、完全に無視されているわけではないようだが。改めて内容など再チェックしてみよう。

…続く

メタデータを管理して、SEOタスクを扱う [HeadSpace]

HeadSpaceは、メタデータを管理して、さまざまなSEOタスクを扱うオールインワンのプラグイン。
「title」「Description(説明文)」「keyword」「タグ」を共通でセッティングすることも個別にセッティングすることもできる。%%title%% %%sitename%% %%category%% などのメタタグが利用でき、「title」などに使うことができる。

keywordはデフォルトだと停止になっているので、別途指定する必要あり。「設定>HeadsSpace>ページモジュール」の基本の項目に停止中のモジュール内にあるKeywordsをドラッグ&ドロップする。Use tagsのチェックは外して使っている。チェックを入れることにより「タグ」がkeywordとして利用できるが、そうするとカテゴリーにキーワードを割り当てることができなくなる。

ページタイトルをHeadSpaceで扱いたい場合、テーマによってはそのままでは反映しない場合があるので、header.phpをチェックして、<title><?php wp_title (); ?></title> とすること。
また、タイトル頭に「>> 」が自動挿入される場合、それを外すには、管理画面のheadspace>ページモジュール>基本>ページのタイトル内の「Force title rewrite」をチェックする。

【現在利用中】

All in One SEO Pack

<head>内のmetaタグ、titleなどの指定ができるプラグイン。
「設定」でホームの「title」「Description」「Keywords」や全体の指定などができる。また、投稿作成ページに「All in One SEO Pack」の項目ができ、そこで個別に「title」「Description」「Keywords」を指定することもできる。そこで指定しないと、「title」は「設定」でしている通りに、「Description」はページの最初の文章から自動抜粋、「Keywords」は、タグで指定した単語が自動入力される。ページ数が多い場合は、個別の指定に手間がかかるので、自動入力になるように設定しておいて、少しずつ個別設定していくといいと思う。

カテゴリーをクリックして表示されたページの場合、「カテゴリーの編集>説明」に入力したものが、「Description」として使われる。

英語版だが、日本語で使用しても特に不具合はないようだ。