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投稿者: level-k
photoshop関連メモ
・顔を細くする
フィルタ>ゆがみ
・ガイドの位置を数値で指定
メニュー>表示>新規ガイド…
ガイドをはじにしたい場合は、100%、0% など。異なる単位での計算式も使える。(100%-20px など)
・ブラシのサイズを変える
control+optionキーを押しながら左右にドラッグ:ブラシサイズの変更
control+optionキーを押しながら上下にドラッグ:ブラシのボケ足のサイズ変更
・epson ep-976a3で photoshop からスキャンする
メニュー>ファイル>読み込み>画像をデバイスから…
wordpressページが真っ白になった
長らく更新しないどころか、wordpressのアップデートに失敗してトップページが真っ白になり、面倒で半年以上放置してしまった。
その間、googleからも「反応がないんですけど!」とのお叱りのメールが着たりして、すでにペナルティを受けていそうだったがそれも放置。
今までwordpressのアップデートで失敗したことはなかったのだが、なんとなく、database辺りをいじって直すんだろうなと思いそれが億劫だった。
そして今日、ふと思い立って直すことにした。まずはなんのエラーか調べてみることに。
wordpressのrootにあるwp-config.phpファイル内で、
define(‘WP_DEBUG’, false); を
define(‘WP_DEBUG’, true); にしてエラーメッセージを表示させてみると、2つのプラグインからエラーが。とりあえずこの2つを削除するとサイトが表示された。
こんなに簡単だったらもっと早くやればよかった。
今回の失敗は、最新にアップデートしたwordpressに対応できなかったプラグインが原因のようなので、今後のアップデートの順番は、まずプラグイン、次にwordpressがいいのかも!?
アクセス解析へのスパム対策
サイトのアクセス解析を見ると、定期的に同じドメイン経由で訪問がある。どこかのサイトでリンクが張られたんだろうか。たまにあることなので特に気にしていなかったのだが、ふとそのドメインにアクセスしてみた。
すると、リンクが張られたわけでもなく、サイトの分析をするようなサイトだった。
これが実は、リファラを偽装したアクセスボットで、サイトに誘導することが目的だったのだ。せっかくのアクセス解析が、このボットのせいで不正確なものになってしまう。
そこで、.htaccessでリファラアクセスボットのアクセスを拒否することにした。これでアクセス解析データもより正確になってくれるだろう。
# Spam bots SetEnvIfNoCase Referer buttons-for-website.com spambot=yes SetEnvIfNoCase Referer simple-share-buttons.com spambot=yes SetEnvIfNoCase Referer social-buttons.com spambot=yes Order Allow,Deny Allow from All Deny from env=spambot # Spam bots
こんな感じ。
こちらのサイトに、現在までに観測できたリファラスパムボットが紹介されている。
参考サイト→Google Analyticsのアクセス解析データを掻き乱すリファラスパム対策
当サイトでは、最初にこちらのデータを利用させていただき、それ以降新しいボットの訪問がある度に手動で追加している。
wordpressの高速化 – Photon
Jetpackは、wordpressのプラグインセットなのだが、いつの間にか機能が増えている。今までは、別にプラグインをインストールして実現していた動作も、Jetpack内に類似のものが含まれていることが多くなった。
その中の一つに、「Photon」がある。今まで見落としていたのが悔しい。
「Photon」はWordPress.comを利用した”CDNサービス”(インターネット上にキャッシュを分配する)で、wordpressを高速化させるのだ。設定もなにもいらない。Jetpack内にあるPhotonを探して「有効化」ボタンを押すだけ。